【宗教】
道元禅師における修証の問題

山内舜雄著

A5判箱入542頁 本体18,000円
ISBN978-4-87449-062-4 C3051 

2008年刊行

在庫有

長年『正法眼蔵聞書抄』の解読をとおして道元の因果・仏性を明らかにした著者が、その究極の修証の世界を追い求め、道元が生涯をかけた悟境を解き明かす労作。
【著者プロヒール】

山内舜雄
 (やまうちしゅんゆう)
一九二○年 栃木県に生れる。一九四二年 駒澤大学文学部仏教学科卒業
一九六六年 文学博士
現在 駒澤大学名誉教授

〔主著〕
『正法眼蔵聞書抄の研究』全 巻
『摩訶止観と正法眼蔵』全 巻
『道元禅と天台本覚法門』
『禅と天台小止観―坐禅儀と『天台小  止襯』との比較研究―』
『道元禅の近代化過程』
『道元禅師における因果の問題』
『道元禅師におげる仏性の問題』
『曹洞宗における在家宗学の提唱』
『限界状況における日本人の死生観』

【主要目次】

序章 「仏性」の問題から「修証」の問題へ
     ―本書撰述の目的―
序論 本書撰述の再検証と本証妙修の
  宗学論争の展開
 第一章 「仏性」の問題から「修証」の問題へ移
 プロセスの再検証
 第二章 「仏性」と「修証」とのさらなる関係究明
 について
 第三章 「本証妙修」をめぐる宗学論争と
  その後の展望〔�T〕
 第四章 「本証妙修!をめぐる宗学論争と
  その後の展望〔�U〕
本論 『続』及び『第三正法眼蔵聞書抄の
    研究』における「修証」の再考察
 第一章 『続正法眼蔵聞書抄の研究』「仏向上」の巻における「修証」の再考察
 第二章 『続正法眼蔵聞書抄の研究』「行持」の巻における「修証」の再考察
 第三章 『続正法眼蔵聞書抄の研究』「有時jの巻における「修証」の再考察
 第四章 『第三正法眼蔵聞書抄の研究』  
   「身心学道」の巻における
「修証」の再考察
 第五章 『第三正法眼蔵聞書抄の研究』   「即心是仏」の巻における「修証」の再考察
 第六章 『摩訶止観私記』における「仏性」の再考察
おわりに

【関連書の紹介】 道元禅師における仏性の問題
    山内舜雄
続道元禅の近代化過程
    山内舜雄
続 道元禅師における仏性の問題
    山内舜雄
ポックリ信仰−長寿と安楽往生祈願−
    松崎憲三

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